在宅ワークが普及しない理由と新しいビジネス

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在宅ワークが普及しない理由と新しいビジネス

まとめ
●在宅ワークが広がらない。
●在宅ワークは企業にとって理屈で言えばメリットだらけのはず。
●でも、全然、広がらない。
●人間は顔を合わせて、言語以外の情報でコミュニケーションをしていて、それが仕事でも重要。
●東京に企業が集中しているのは、非言語コミュニケーションが重要だから。
●例えばVRを使って、職場で仕事をしているように感じられ、非言語コミュニケーションができるようになれば、在宅ワークは進み、ビジネスになるんじゃないか。

在宅ワークが広がらない

ま、私はブロガーであり職場というものが無いから、単に自宅で仕事をしているだけです。一般的に言う「在宅ワーク」ってのは、会社に属して、仕事の一部(もしくは全て)を在宅で行うって意味です。だから私の提言は的外れかもしれないよ、って言い訳をしておいて。

これだけネットが普及し、多少大きなファイルだからって転送できないわけがない、この世の中で、未だに都市部で満員電車に揺られているなんて、「いつまで東京で消耗してるの?」ってイケダハヤトじゃなくて言いたくなりますわ。でも、全然在宅ワークは広がらない。逆に不思議だわ。
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在宅ワークは会社にメリットばかり…のはずなのに

これは結局、顔を付き合わせて話し合わないと伝わらないものがあるから、でしょう。それがデジタル(文章やグラフ)で伝わるものだけでは足りない、と多くの人が思っている。いや、多くの会社が「在宅ワークでは仕事に支障が出る」と考えている。
●人間は言葉だけでコミュニケーションをしているのではなく、表情や雰囲気や間で情報を伝えている。その「非言語コミュニケーション」が実は大きな割合を持っているのでしょうね。それが仕事でも重要なのです。

なんて書くと、そんなのは会社の上層部が古いからだ!って言う人もいるでしょう。それはあるかもしれないけど、会社は利益を追求するもの。例えば、在宅ワークが主になれば、通勤手当を出さなくていいし、都市部で生活する必要がないならば、住宅補助も減らせるかもしれない。大体、通勤って「仕事前に体力を削ってるだけ」でしょう。元気な状態で仕事をした方がいいに決まってる。在宅ワークは理論上は会社にとって損がない、ように見えるんです。
でも、違った。
在宅ワークは全然広がっていない。実は10年前からほぼ完全に横ばい状態です。


これが現実ですね。
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人間の性質

ネットで仕事が成立するならばどうして東京に会社が集中しているのか。集中している理由は、「顔を合わすため」なんですよ。おそらく、顔を合わし、取引をするだけではなく、酒を飲んでゴルフをして麻雀して、そうやって「信頼」を構築して、信頼を土台として仕事をするってのは、おそらく、今後も変わらないのです。人間である限りは。それだけが答えではないのだけど、それは一つの大きな答えだろうと思います。

在宅ワークがいかに道理にかなった合理的なものであっても、「人間」の性質にかなっていないならダメなんですよね。

しかし、ひっくり返すと「顔を合わす」という既存の価値をネット上で補完できるのであれば、強いビジネスツールとして普及するのかもしれない。本当の在宅ワーク・テレワークの普及はそこからではないかと思います。例えばVR上で取引をする、とか、VR上で職場を再現してそこで仕事をする、とか。

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Page 23 4K放送はなくてもいいんじゃない?
Page 24 テレビが面白くなく感じるのは「信頼」じゃないか??
Page 25 youtuberの崩壊? googleはこう考えている
Page 26 大企業が支配する多様性のない世界
Page 27 在宅ワークが普及しない理由と新しいビジネス
Page 28 宮城観光PR動画はお見事、だとしか言いようがないな。
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