みんなが「好きなことで食べていく社会」は未来はやってくるか

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概要

まとめ
●ロボットが人間に代わって労働をする。
●人間の仕事が奪われる。これからは「好きなこと」を仕事にする時代になる?
●ロボットを導入するのは人件費の削減。
●ロボットが普及することで生活費は下げられる。
●では余裕のお金を今以上に娯楽に投じるだろうか。
●また、娯楽サービスもロボットが行うようにはならないか。
●ロボット社会はまだ未知の部分が多い。

人からロボットへ

ロボットが人の仕事を奪う時代がやってくる。
となると、「人ができる仕事」というか「人間にしかできない仕事」ってのに全体がシフトしていくことになる。その人にしかできない仕事ってのが、音楽とか漫画とかそういったクリエイティブなことに固まっていく。ロボットが普及した社会ではそんな「好きなことで食べていく社会」になっていくというわけです。

うーん、本当でしょうかね。

これから企業は人をロボットに置き換えていくことになります。工場作業、受付、自動運転、様々なものがロボットになっていき、そのロボットが成り替わる人があぶれます。どうしてロボットに置き換えるのかというと、人件費が高いからです。人件費が高いからロボットになる。ということはロボットに置き換えるということは経費の削減です。ついでに労働組合の面倒さも削減されますしね。

で、経費が削減された結果、どうなるのか?
まぁ、素直に考えて「サービスの価格を下げる」でしょう。
ここで内部留保を溜め込むならば、まだいいのですが、価格下げて企業の競争力をつけるだけです。これはガソリンスタンドの「セルフ」が「非セルフ」よりガソリンの単価が安いこと、「回転寿司」が「回らない寿司」より単価が安いことを考えれば、「まぁ、そういうこと」ってことは分かるでしょう。つまり、ロボットになったからといって企業の利益が増えるのではなく、コストの高い人間からコストの安いロボットに置き換わって競争力をつけるだけなんですよね。
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ロボット化して人間は豊かになるか?

ロボット化することで社会全体の「生活費」は下がるはずです。経費の大きな割合を占める「人件費」が削られるのですから当然です。もしも、「好きなことで食べていく社会」を成立させるならば、生活費が下がったことで出来た余裕のお金を、「娯楽」に使わないといけません。そうでないと現在以上に「好きなことで食べている人」が増えませんからね。

さて、みんなは余ったお金を「娯楽」に使うのでしょうか?
例えばゴルフに行くのか、ゲームをするのか、旅行するのか、映画鑑賞か、なんでもいいですが娯楽に今以上にお金を投じるのか? そうすれば娯楽サービスが色々と生まれるのです。今以上に人間が娯楽に没頭する社会????本当でしょうか。

いやいや、待ってください。その娯楽だってロボットがやったら?? ゴルフのキャディも芝生の管理も受付も、レストランもロボットになったら?? 小説もロボットが書いたら? 映画もロボットが作ったら? 作詞作曲も演奏もロボットがやったら??? そんなクリエイティブな仕事はロボットには出来ない? 一体、何を根拠にそんなことを考えるのですか??
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結論

一気にロボット化はしませんが、よくいう「あなたの好きなこと」もロボット化したらどうするんでしょうか。労働のロボット化に関してはまだまだ先の見えないことです。もう少し注視して行かないといけないんじゃないかなと思います。

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