ビールをゴクゴク飲む広告は禁止?…だったら治療効果を報告しなさいよ

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概要

まとめ
●今後、ビールのCMで喉元を写してゴクゴクと飲むシーンは放送しない。また25歳以下はCMに出てはいけない。
●アルコール中毒・薬物中毒者の治療の弊害になるため。
●ならば、規制することによって、治療効果があったという報告義務があるのではないか。
●報告義務もなく、根拠も曖昧なままで、規制をするのは問題があるのではないか。
●悪用して敵対業界を貶めることもできる。

ゴクゴク禁止??

記事
酒類CMの自主規制 「アニメ」「25歳以下」「ゴクゴク」はNG
http://news.livedoor.com/article/detail/12972499/ 

私はビールは飲まないし、酒もほとんど飲まない。
昔は飲みすぎて二日酔いになることもあったけど、今は、多少ホワーとなるくらいで飲酒はおしまい。翌日に残るような飲み方はしなくなりました。大人になったなぁ。

記事によれば、アルコール薬物中毒患者の治療に弊害があるので、今後はゴクゴクと美味しそうに飲むシーンはダメで、出演する人も25歳以上じゃないとダメ。若者文化に絡める演出もダメ。なのでアニメもダメだという(あくまで自主規制…法的ではない)。
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治療効果を報告するべき

アルコール中毒の人の治療の妨げになるという主張は分からないでもないが、じゃあ、規制したことによって治療効果がどのくらい上がったのかを報告して欲しい。コマーシャルは広告ではあるけども、同時に作品でもある。ロートレックなんていい例じゃないですか。当時はポスターだけど、今は立派な芸術。表現作品でもある。まぁ、ビールのコマーシャルにそこまで求めないけども、しかし、不自由にするのならば、それなりの見返りは欲しい。ちゃんと治療効果がありましたよって、そういうデータがあって「それなら、規制してよかったな」と思えるならいい。なんの結果もなく、根拠もなく、ただ、クレームがあって規制が起きるのであれば、「肩がぶつかったから慰謝料を払え」ってのと一緒です。

敵対業界を潰すこともできるのでは?

もしかしたら、このシステムを利用して敵対業界を圧殺するなんてことができるかもしれない。少し前に、パチンコ業界がソシャゲ業界を目の敵にしていて、潰してやるって息巻いていた時期がありまして、パチンコ業界が例えば、「引きこもり治療の団体」に寄付してその引きこもり治療の団体にソシャゲ業界に規制を求めさせる…とかね。そんなことも可能です。規制には規制をする根拠と、その「効果」をデータとして提出する義務があるでしょう。大体、医療業界というのは税金が投入されているわけですから、治療の成果についてデータが残っていて当然。データを提出できないわけじゃないでしょう。
じゃないと圧力団体のやりたい放題ですよ。

これはお互いにスッキリと「客観的」であるためにそうすべきだと思うのですよ。今のままじゃ、私たちから見れば圧力団体は単なるクレーマーです。そしてアチラから見れば私たちは、数にものを言わせた連中としか映らないでしょう。
●まぁ、実際は少数派の圧力団体が幅を利かせているんですが。
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なぜ、少数派が社会を縛るのか?

というかね、なぜアル中を基準にしてものを考えないといけないのかと。あんまり責めるのも気が悪いのですが、一部の人間の都合で社会全体に不自由を強要するのはおかしいでしょう。

あと、そういうのはグーグルアドセンスにお願いして、酒類の広告をカットするように設定できるようにしてもらって、テレビを見ないようにするのが一番いいんじゃないかなと思います。アメリカはああいうのが大好きですから。

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