適切な椅子の高さと机の高さを日本人の平均値から考える

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概要

まとめ
●椅子の高さは40センチから45センチ。机の高さは70センチ。
●ただしこれらの数値は「平均」であって、体の各部位の長さが平均と大きく違う場合は、肩こり・腰痛と言った症状に出る、のではないか???

良い座り方とは?

良い姿勢の条件
足の裏が床についていること
背骨がS字になっていること
背中が背もたれに完全に寄りかからない
肘は90度になる
もっともよい背骨は正座のときの形

結論としては…
机の高さは70センチ。
椅子の座面の高さは40センチから45センチ

とされます。

というのがよく言われる理論。

椅子と机の高さについて考える。

椅子の座面は床から40センチから45センチ程度が一般的。机の高さは70センチとされます。
これが現状とあっているかを検証します。
床から座面まで
男性のひざ下の長さの平均値は46センチ。足の太さを足すと床から座面までの高さは40センチ前後になるのは当然かと思われます。仮に床から座面までを40センチとします。
座面から頭頂まで
仮に床から椅子の座面までの高さを40センチとしてそこから座高の平均値90センチを足すと130センチ。
頭頂から顎まで、顎から肘まで
そこから顔の長さ24センチを引き、肩から下の上腕の平均値30センチを引くと、肘の位置は床から76センチとなります。顎から肩までの長さが引かれていないことと、床から座面までの高さの誤差などを考えると机の高さ70センチとほぼ一致します。
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問題点

今回平均値で椅子の高さと机の高さが妥当なのかを算出しました。

問題は私のように「ひざ下の長さが短い」といったように、平均値から大きく外れた体形をしている場合です。今回使った数値はすべて平均値です。「顔の長さ」「上腕」「座高」「ひざ下」の数値が何処か突出して長かったり短いと、市販の机や椅子ではおそらく上手くいかない。

膝が浮いちゃって腰に負担が掛かったり、机が低くて肩こりがしたり、逆に高くて肩こりがしたり……市販の机や椅子は当たり前ですが「ふつう」をターゲットにしています。その方が儲かるからです。
●個人的には座面の大きさも腰の負担に影響しているんじゃないか?と思っています。足が短いのに深く腰かけると、膝が浮きやすくなりますし、腰に負担が掛かりやすいのではないか??と。
●私の場合、極端に足が短いうえに、極端に顔が大きいので、適切な椅子の座面はもっと低く、かつ机の高さももっと低くないといけないのでしょう。

腹筋・背筋を鍛えることで、姿勢を保つ力がついて腰痛にはならなくなるかもしれません。それよりもメーカーはもっと細かく(というか幅広く)高さ調整が出来る椅子を開発してほしいですねー。
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数値の出どころ

大人の平均的頭の長さは24センチ
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/head1.html

足の長さ平均値は85センチ
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/leg1.html

ひざ下の平均値は46センチ
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/leg3.html

上腕の平均値は30センチ
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/arm2.html

17歳の座高平均値は90センチ
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h17gaiyou/html/table/tb01.html

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